映画「ハードコア」を見た
昨日観た。
今ならアマゾンプライム会員特典で観れるので、このブログを読んでみて観れそうと思ったら観てほしい。 そんで面白かったら人の感想聞きたいので教えてね。
以下記録・布教用にさくっと面白かったところとこういう人に観てほしいなど書いていく。
そんなに内容ないけど一応目次
良かったところ・これが好きなら楽しめる
- 全編一人称
映画詳しくないんで知らないんだけど一人称視点で進むのって多分珍しい? ただし物珍しさだけじゃなくて一人称ならではの演出も多々ある。 主人公は声が出ないので、ハンドサインで意思疎通を図る。 他に視線の動きで今困惑しているのか、次に何をしようとしているのか考えるのも面白い。 操作出来ないFPSみたいなものなので、あんまりゲーム得意じゃないけど配信で観るのは好き、って人も楽しめるかも。
- パルクールアクション
しじみ他にアルティメットってフランスのアクション映画も好きなんだけど(これはまた終わりにリンク貼っとく)。 ハードコアもかなりパルクールのシーンが多い。 素手で壁を登っていくアクションなんかは一人称視点も相まって無いタマがヒュン……とする。
- 日常生きてる時BGMつけて生きてる?
オタク(一人称)は生きている時、脳内BGM流してる。 ペルソナ3とかで主人公がイヤホンで聴いてる曲がゲーム内BGMとして流れてる~みたいな話があるけど、そんな感じでハードコアのBGMも楽しんでる。 喋れない主人公の感情をBGMから感じる。 あ~~めっちゃこれ聴いたことあるという曲あるんだけど学がねぇからわからない。 知ってる人はきっともっと楽しめるんだろう。
- 説明の無い展開
黒幕は序盤から出てくるのでこれはネタバレもクソもない話なんだけど、黒幕は念力使いなんだ。 マジで急に念力を使う。 前情報で主人公がサイボーグ手術されてるのは知ってたからそっち系で話が進むのかと思ったけど念力使うじゃん……。 最後まで念力使うのよくわかんないしニーアオートマタのイヴ戦みたいな絵面になるしなんとなく「どっちもやりたかったのかな」で片づけている。 正直アクションメインの映画だからそんなに自分が気にしてなかった。 あと急に日本刀持ったりする。 でもみんな日本刀とピストル持ったりするの好きでしょ? しじみは好き。
- 下ネタがめっちゃ低俗
黒幕が木製バッドを股間に当てて擦って最後に「ドピュッ!!」と唾を吐く。 ここでめちゃくちゃ笑った。
ここに当てはまる人はあんまり楽しめないかも
- FPS酔いをする人
前述の通りかなり全編一人称視点で進行する。 映像の動きがかなり激しい部分もあり、特に終盤の落ちてたドライバーを拾い自分を囲んでいる敵を滅多刺しにしていくシーンは普段FPS慣れしてるしじみでウッ……となった。 不安な人はご飯を食べる前に、とりあえず序盤のアクションまで待ってみよう。 そこで無理だったらやめた方が傷は浅い。
- アクションだけじゃ楽しめない
主人公はひたすら目的に向かって突き進む。 しかも話せないので会話シーンが少ない。 しかも記憶も無いので序盤なんか全くわからないけどとりあえず追手から逃げる、黒幕を追うが続く。 しっかりしたストーリーを味わうのには向かない作品かも?
- 結構グロい
出てきたヤツは大体死ぬ。 何の前触れも無く死んだりする。 しかも頭が吹き飛ぶとかもよくあるし、主人公がサイボーグ手術を受けてるのもあって体にいきなりペンチを捻じ込まれたり、内臓を開いて弄ったりとかよくあるのでそういった表現が苦手な人にもオススメ出来ない。
まとめ
ここまで読んで観てみようと思った人はぜひエンディングもしっかり観てほしい。
ていうかネタバレしないように……と思うと書くこと少なくなっちゃうね。
アクションとかメインにこのブログは書いているけど、もちろんそれだけじゃないし、主人公の感情とか登場人物の死とかいろんなところが楽しめる映画だと思う。 そしてアルティメットもよろしく!!
アレ!?俺に気があるんじゃね!?と思ってた女の子にフラれた話 ※FGO5章ネタバレ有
5章もうクリアした?ネタバレあるから終わってから読みに来てね。
終わってても解釈が違ったら許せない人は閉じてくれ。完全解釈Dreamerだから。
本題から行くんだけど、
シャルロットが愛したのは俺じゃなくてオデュッセウスだった
浜辺での出会いは運命だと思ってたんだ。でも読んでて話し方とか見るとどう考えてもプロローグでオデュッセウスに召喚された女サーヴァントは絶対にシャルロットだし!内心わかってはいたんだけどシャルロットの運命はオデュッセウスだったんだよね~!
結論だけ話すとシャルロットを呼んだのはオデュッセウスだし、シャルロットの刃を受けたのもオデュッセウスなんだよ。
イアソンは導くために召喚されたと思ってる。バーソロミューは運ぶために召喚された。ヘクトールは一撃を受け止めるために呼ばれた。
じゃあシャルロットは?
と思うけどすごく簡単に殺すため、だと思うんだよね。
自分でどんくさいだなんだと言ってるあの子が唯一出来るのは敵の目を欺いて暗殺すること。なら殺すことでシャルロットの存在意義は成り立つと思った。
そうすると、最終的に彼女に意味を与えたのはオデュッセウスなんじゃないか、という考えに至る。
そもそも誰かの役に立ちたいって気持ちも最初は自分を呼んだオデュッセウスのためだったのかもしれない。語られない部分はわからない。最後のシャルロットが「誰かの役に立ちたい」と願った”誰か”は誰だったのか。覚えてないならオデュッセウスだったかもしれないじゃん!!
絶対に俺(主人公)だって言って……。
ここでタイトルに戻るんだけどシャルロットあんなに俺のこと好きって言ってくれてたじゃん?なんで俺のことを殺さなかったの……?生きる傷じゃなくてこの身にナイフを突き立ててほしかった。誰かじゃなくて俺にしてほしかった。
とまあこんな感じで失恋を味わった。 イアソンさえいなければメディアリリィは幸せになれたみたいな話を聞いたときくらいの失恋感。俺も唯一メディアリリィを不幸にした男になりたいよ。
ここからは関係ない話。
伏せったーでもした話になるけど主人公の命を拾ってくれたのはシャルロットなんだよ。シャルロットがいなければ話が終わってた。
でもそんなシャルロットの命を捨てるように使ったのはオデュッセウスだし、その命を拾ったのは主人公なんだよ。
そんで最終的にそのオデュッセウスを殺すのはシャルロット、という。
輪るピングドラム好きだからこういう構図好きなんだよね。
世界で一番好きなポケモンの話をする
さっき
このブログを書いたら「お前らしさがない」と言われた。 らしさとは?と尋ねたところ、
気持ち悪さのことです
— 伊集院バズ美 (@sinuzameza) 2019年12月10日
あとはラグラージ
とのこと。
— 🐰しじみ🐰 (@007altura) 2019年12月10日
そこが1番気になる
— 伊集院バズ美 (@sinuzameza) 2019年12月10日
水地面好きかと思いきやヌオーとかには興味が無いのが謎
という流れで今から推しポケの話をするぞ!!
と、思ったがいざ話そうと思うとなかなか出てこない。
日頃からの好きという気持ちは当たり前のものとなっているので今更褒めるところが出てこないのだ。なんせラグラージのことはサファイアの時代から好きだから。高校時代に「キモクナーイ」などとからかわれようともずっと可愛いし好きだと思っている。濃い水色の時も好きだがやはりベストラグラージはポケモンだいすきクラブの図鑑で見れる薄水色のラグラージだ。鰓も色が薄いほうがかわいい。ちょっと寄り目なところもかわいい。全部かわいいんだよ!!
これを読んでいる人が好きなラグラージの技はなんだろうか?私はマッドショットが好きだ。マッドをmadだと思っていた幼少期、mud(泥)を知らなかったのでずっとこの技を”狂い撃ち”だと思っていた。よく考えたらじめんタイプのわざなのでmudに決まっているのだが高校の時の英語の成績最低時18点。mudという単語を知ったのもつい最近だ。
さて、そんなラグラージだが今作登場していない。 キバナさんが一番の目当てだったとはいえ、ラグラージのいない剣盾を買うかすごく迷った。
今回は身近ヒューマンがみんなメッソン選択だったのでヒバニーを選んだ。 インテレオンもかっこいいとは思うがなんかシュッとしている。ラグラージじゃない。
完全にラグラージロスに陥りながらもキバナさん会いたさでポケモンを進めていく。でもみずタイプが欲しい日って来るじゃないですか?
そんな日に出会ったのがオタマロである。
オタマロは知っていた。 一時期黒バスにハマっていたころに花宮がオタマロに似ていると言われていた。 あまりこの言われ方が好きじゃない人もいるかもしれないが、オタマロのことも好きだったので私は結構愛着を持っている。
だから捕まえた。
もしかしたらワイルドエリアで初めて捕まえたポケモンかもしれない。そんな記念すべきポケモンとなったオタマロはみずじめんだった。ラグラージもみずじめんだ。
オタマロは今作のジェネリックラグラージになることが決まった。
とはいえラグラージの代役として愛すわけではない。死んだ嫁と今の嫁は別人なんだ。
そんなオタマロ、初めてキョダイマックスした時はもうガマガルだった。全員に経験値が振られるので成長が早い。幼いころにもっと写真を撮っておけばよかったと後悔している。子どもの成長は本当に早いものだ。
オタマロはガマガルになっても可愛い。まだ手が生えていないが足がある。尻尾は短くなったし、少し生意気な面持ちになった。もしかしたらガマガルの時期が一番短かったかもしれない。気づいたらガマゲロゲになっていた。
急にだいぶ厳つくなったので驚いた。そう進化するのね。確かに最初はちょっとその丸なに……?と思ったりもした。キモイと思うかもしれない。でもそう思ったらキャンプに連れて行け。
ブログ書くためにスクショしてきた pic.twitter.com/OrkufeiCbd
— 🐰しじみ🐰 (@007altura) 2019年12月10日
俺がこの笑顔を守らなきゃいけないんだ
どうしようもなく愛しい笑顔をしている。あまりにも可愛い。俺もずっと一緒にいたいよ。この笑顔見て可愛くないって言えるやついる??いないわ。
みずじめんタイプのポケモンならたくさんいる。
ウパー、ヌオー、ドジョッチ、ナマズン、トリトドン。みんなかわいいよな。でもガマゲロゲが好きなんだ。
話は逸れるがガマゲロゲの色違いをご存じだろうか?体はもう少し薄い水色になり、体の丸の部分はオレンジになる。どこかで見た事がないか?
そう、ラグラージだ
私がガマゲロゲを好きになるのは必然だったんだな。
これがFate。
追記
Discord中なんだけど読んだ通話メンバーからよくわからないという反応をされたのでこちらのツイート
色違いガマゲロゲがラグラージと似た配色なのはしじみにとって「死んだ嫁とは別に今の嫁のことは全力で愛しているけど死んだ嫁のことは忘れられず命日が来るごとに泣いてしまう俺のために前の嫁にそっくりな格好をして一度だけ名前を呼んでくれたあの日」みたいな感じだから。
— 🐰しじみ🐰 (@007altura) 2019年12月10日
10年振りに買ったポケモンがすごい楽しいって話
しじみです。 金はないが最近Switchとポケモンソードを買ったよ。 みんなが楽しそうに遊んでると気になるタイプのオタクだし、なによりキバナさんの顔が気になったので。
最初に遊んだポケモンはサファイア。 そこからエメラルド⇒リーフグリーン⇒ダイヤモンド そして最後にプラチナ。
プラチナの発売が2008年発売なので大体10年ぶりのポケモンだ。 10年前の私といえば、ようやく初代DSを卒業してDSiになったのだが、コーヒー牛乳に水没させてしまい即おじゃんになっていた。 なので、実はプラチナを遊んだ時間も結構短かったりする。
そんなわけで私の中で最新のポケモンはいっそパチリスで止まっている。 ポケモンをよくわかってないお母さんレベルで止まっている。
そんなわけで剣盾やってみて思ったのは以下
- グラフィックがすごい
ワイルドエリア以外でカメラ回転が出来ないのは少し不便に感じるが町の奥行なんかがすごい。
- システム面で便利になった
買い物も回復もポケセン一つだし、なによりひでん技要因を持たなくていいので好きなポケモンを連れて歩ける枠が増えた。 そんでもっていちいちボックスのためにポケセンに行かずともいつでも入れ替えが出来る。 もちものを開かなくてもモンスターボールが投げられる(個人的にこれが最高)。
- 知らないポケモンめっちゃいる
最後のは当然のことなんだけど一番衝撃が大きかった。 タイムラインで多少流れて来るのでまあ見た事があるポケモンのほうが多いでしょくらいの気持ちでいたが全然知らない。 タイプ相性すらままならないのに一切タイプが読めないポケモン多くないか?? リグレーは特に全然わからなかった。 マイクモデルのポケモンだと思ってたのではがねタイプだと思ってたのにまさかのエスパーだった(捕まえてヒプノシスと名付けた)。 宇宙人らしいじゃないですか。
そのほかにもジュラルドン、ニャスパー、ナットレイ、ニダンギル、コマタナなんかも初見なのでなんだかよくわからなかった。 毎回「これなに!!!?何ポケモン!?何タイプ!?」と通話でフォロワー相手に大騒ぎして相性を教えてもらっていたわけだけど。 小さい頃にポケモンをやっていた時を思い出した。 あの頃は友達がいなくて親も忙しいので一人黙々と買ってもらった攻略本とにらめっこしながら遊んでいた。 田舎だし近所に子供がいないし友達もそんなにいなかったんだ。 だから、知らないポケモンを見つけるとわくわくするのは変わらず楽しいが、簡単に人といつでも繋がれてすぐに感想が言える、未体験のわくわくを共有して話す相手がいる今、子供の頃よりもきっとずっと楽しい。
さてここからはキバナさんの話をさせてくれ。
マジでキモイオタクをやるし、なんなら夢女だけど許してほしい。
本当はキバナさんにハマるはずはなかったんだ。 タレ目よりツリ目が好きだし刈上げ?(おしゃれワードはよくわからない)はそんなに好きじゃない。 短パンだしなぁ……。
だからなんだ?だった。 オタクが推しにハマるのにストライクゾーンに入っている必要はないんだ。
バチバチに顔がいい。よく見るスクショ・録画のキバナさんが手をスッと顔の前で動かすと目つきが変わるやつがある。
いや、好きになっちゃうじゃん……
オタク(極大主語)はギャップに弱い。私もとても弱い。本当に弱い。あの顔を見ると好きになってしまう。近年はずっとクズ男が好きだと連呼しているのだが普通に気の良い兄ちゃんのような男も好きなんだ。むしろ兄属性の男が好きなのでキバナさんのような(主人公から見て)年上の陽気な兄ちゃんみたいな男は内面的に好きになってしまう。最近好きなキャラがFGOのアシュヴァッターマンなので褐色もクリアだ。好きだ。
と、キバナさんの話をすると早口オタクになってしまう。
これはちょっとネタバレの話なのだが、ナックルシティにはカジッチュを欲しがっている男の子がいる。カジッチュを渡すと好きな人と結ばれるという噂があるらしいのだ。ここまで書けばわかるだろう。
私はカジッチュを探しに行った。
不幸にもカジッチュはシンボルエンカウントじゃなかった。草むらの!マークから出るらしく、5番道路の草むらをかけずりまわった。通話中にひたすら走ってカジッチュが出ないと嘆いてはまた草むらを走った。正気じゃない。システム的に渡せないのはわかっているがカジッチュを探さずにいられないだろ??
そんなこんなでコノハナにキレつつカジッチュを手に入れ、無事渡せずキバナさん戦に挑む。毎秒言葉にならない声が漏れるしスクショは貯まる。そもそもキバナさんに会いたいことを原動力に3日でここまで来た。そのままの勢いでチャンピオンになったけどしじみはクソほどポケモンが弱かったので今はクリア後ストーリーの前に修行中である。
今作になってようやく物理と特殊の違いを知ったし、リザードンにソーラービームを覚えさせるとかそういうことも知った。 一昨日はポニータの厳選が終わった。 次はなに厳選しようか迷っているところだ。
そんなわけでサファイアからポケモンを始めて今が一番ポケモンが楽しい。 サンキュー!ゲームフリーク! サンキュー!任天堂!